バーチャルオフィス事業の新規立ち上げをスムーズに実現
GMOオフィスサポート株式会社様
| 設立日 |
2021年8月4日 |
|---|---|
| 本社 |
東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3 渋谷フクラス |
| 事業内容 |
バーチャルオフィス関連事業 |
| HP |
バーチャルオフィスとは
物理的なオフィスを構えることなく、ビジネス利用可能な「住所」をレンタルできるサービスのことです。法人登記にも利用でき、届いた郵便物等の転送サービスを受けることも可能です。バーチャルオフィスを利用することで、賃貸物件等で発生するオフィスコストを抑えることができ、また都心部一等地の住所を利用することによる企業イメージの向上にもつながります。近年、クラウドサービス・ネットインフラの発達や働き方の多様化などを背景に、起業・開業時にバーチャルオフィスを利用したいというニーズが高まり、ユーザーも増加しています。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
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導入の背景
バーチャルオフィス事業の新規立ち上げにあたってeKYCの導入を検討
GMOオフィスサポートでは、バーチャルオフィス事業の新規立ち上げにあたってeKYCの導入を検討していました。 犯罪収益移転防止法に沿った取引時確認への対応や業務フロー設計への知見が必要であることや、新規事業においてはどの程度のボリュームになるか読みづらいという課題がありました。
検討の結果、ネクスウェイが提供するスマーフォン上で撮影した本人確認書類と、顔写真だけで本人確認が可能な「オンライン本人確認サービスeKYC」や、本人確認書類の目視・突合確認、機微情報マスキング、反社チェック、確認記録の保存などに対応する「本人確認BPOサービス」の導入を決定しました。
「GMOバーチャルオフィス」の取引時確認フロー
＼eKYC・KYC業務の効率化をもっと知りたい方へ／
採用の理由
豊富な知見と小ロットから対応可能な柔軟なプランが魅力的
ーGMOオフィスサポート株式会社 事業部 赤坂氏のコメントー
ネクスウェイ社には犯罪収益移転防止法に沿った取引時確認への対応や業務フロー設計への知見があり、自分たちでゼロベースで作る必要がなく、スムーズに事業を立ち上げることができました。
月間利用件数が爆発的に増えることがない中、小ロットから対応してもらえることや、どの程度のボリュームになるか読みづらい中、従量に応じて使えるプランがあるのは魅力的でした。
転送不要郵便での本人確認にも対応していることもあり、今後こちらも利用予定です。これら一連の本人確認業務をAPIでシステム化できることを評価し採択に至りました。
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